【和み食 風流】大和芋のとろろ、粘りが凄すぎる

最終更新日

佐倉市 風流 外観

釣り好きな店主が自ら市場に出向いて仕入れる、新鮮なお魚料理を楽しめる

佐倉市海隣寺町にある和み食 風流

 

佐倉産の大和芋とお茶を使って、新しいメニューを始めたみたい!

茶めしのとろろ丼と、佐倉旬野菜の真薯揚げ

 

お茶の香りに、大和芋の力強い粘。

がどんな料理になってるのか楽しみー♪

 

 

 

贅沢すぎる大和芋の強い粘り

風流の『茶めしのとろろ丼』

佐倉市 風流 料理 茶めしのとろろ丼

ごはんにお茶の粉末を混ぜて、とろろをかけた、

和み食 風流の

茶めしのとろろ丼

 

真っ白なごはんに混ざるお茶の濃い緑がめっちゃ生えます。

器に盛りつけた後に追い掛けもするので、香りもしっかり♪

 

優しいピンク色の器に、温かいごはんとお茶の香り。

何だかホッっと落ち着けます。

 

佐倉のお茶は香り高い♪

 

佐倉市 風流 料理 茶めしのとろろ丼

粘り気ピカイチの佐倉の大和芋で作ったとろろは、

本当によーく伸びる!

 

佐倉市 風流 料理 茶めしのとろろ丼

伸びる!

 

佐倉市 風流 料理 茶めしのとろろ丼

まだまだ伸びーる!

 

佐倉市 風流 料理 茶めしのとろろ丼

どこまで延びるんだー!!

 

こんなに強いんです。粘り♪

 

一口食べれば口中がとろっとろ。

噛めば噛むほど感じる味わい深い濃厚なとろろ。

 

そして、存在感抜群のとろろの中に顔を出すほんのりとしたお茶の味。

2つの素材の味をしっかり楽しむことが出来ます♪

 

 

ここまでフワフワになるなんて

風流の『佐倉産旬菜の真薯揚げ』

もう1つある新しいメニューも堪能。

佐倉市 風流 料理 佐倉旬野菜の真薯揚げ

その時々の旬の野菜が入った真薯揚げ。

佐倉旬野菜の真薯揚げ

 

こんがりと柔らかいキツネ色に染まった表面に、食欲がそそられるー!

そのまま食べるのと、スダチをかけて食べるのと

2回楽しめそうでワクワクしますね♪

 

添えられている「しし唐の皮」にある透明皮(?)が、

少しめくれて艶っぽく見えたのが芸術的だなって、

しばし見つめていました。

 

佐倉市 風流 料理 佐倉旬野菜の真薯揚げ

スダチをかけるために、最初に半分に分けたのですが、

この時点で、力が全く要らないくらいのフワフワを感じました。

 

ワクワクしながら1口パクリ。

 

 

こんなにフワフワした真薯揚げは初めて♪

 

 

表面のこんがりした部分のサックリした食感あと、

すぐに口いっぱいに広がる、ふわーっとした真薯の舌触り。

 

沿えてあるスダチを絞ったり、しし唐を途中で食べると、

メリハリも付いて新たにイチから味を楽しめます♪

 

 

和み食 風流の、

茶めしのとろろ丼と、佐倉旬野菜の真薯揚げは、

ご予約のみの夜のコースや、夜のお食事メニューに付く小鉢で堪能することが出来ますよー♪

 

でも毎日あるわけでは無いので、予約する際にリクエストしましょう!

 

 

新鮮なお刺身を楽しめる風流の和食コース

佐倉市 風流 コース料理 あん肝

まず運んで頂いたのがあん肝。

キレイなベージュ色。

 

下処理を丁寧にしているからこその、この美しさ♪

 

後から思い出しても口の中に味が広がった気分になれるくらいの、甘みのある濃厚な味と、

とろけるような、なめらかさ。

 

例えるならフォアグラよりもクリーミーで、クリームチーズをも超えるくらいのなめらかさを感じました。

 

最初に出てくる料理を先に聞いていて、

あん肝にはやっぱり日本酒でしょ

ということで、

佐倉市 風流 コース料理 あん肝

一杯目から日本酒に手を出しました♪

 

濃厚なあん肝を一口、少し味わったところで日本酒をくいっと。

一品目から最高の時間です!

 

佐倉市 風流 コース料理 お刺身

その日の仕入れによって変わる新鮮なお刺身盛り。

白身から青物、マグロまで、魚の美味しさを総どりできるラインナップでした。

 

舌先に絡むねっとりとした食感。

 

テーブルに届いた時の刺身の温度とか、めっちゃ考えられているんだろうな。

ワサビの隣に添えられている海苔も、お刺身に合うんです。

磯感が増していく感じがしました♪

 

佐倉市 風流 料理 佐倉旬野菜の真薯揚げ

ここでお待ちかねの、佐倉旬野菜の真薯揚げが登場です♪

熱々の真薯揚げに合わせて、更にお酒を追加注文するのも良いタイミング。

 

佐倉市 風流 料理 茶めしのとろろ丼

更にお待ちかねの、茶めしのとろろ丼も登場してきます♪

 

佐倉市 風流 料理 茶めしのとろろ丼

覚えていますか?

粘りが半端無いんです♪

 

佐倉市 風流 料理 お椀

茶めしのとろろ丼と一緒に汁物のお椀も頂きました。

 

海老の頭がまるまる1尾分♪

 

海老の出汁がお椀に広がってました。

野菜がたっぷり入ってるのも嬉しいポイントです!

 

佐倉市 風流 料理 デザート 水菓子

デザートは最中のアイスと、お芋のお菓子。

 

菊の文様を模った最中で食べるアイスクリームは

洋の美味しさと和の美しさが融合した見た目も楽しめる一品です♪

 

最中のサクサクのパリパリ感がステキでした!

 

アイスの味は7種類くらいから選ぶことが出来ます。

今回は黒ゴマをチョイスしました♪

 

※夜のコースは、予約が必須なので気を付けて下さいね。

 

 

夜のお食事メニュー

風流の新鮮ネタ満載のお寿司

佐倉市 風流 メニュー

予約無しでも楽しむことが出来る、風流の夜のお食事メニュー。

現在はお鮨となっています。

 

佐倉市 風流 料理 お鮨(寿司)

口の中でホロホロとお米がほどけていく、優しい握り。

 

ネタのにサクッと歯が入った後の、ねっとり感と甘さを絶妙な量のワサビが引き締めてくれます。

 

白身から青物、マグロに海老にイクラに貝。

 

合間に食べる河童巻きが、口の中をリセットしてくれるので、

どの順番で食べても魚の美味しさを余すことなく味わえるのが嬉しい♪

 

佐倉市 風流 料理 お鮨(寿司)

お食事メニューには小鉢が2品も付いてくるんです。

今回は佐倉旬野菜の真薯揚げと、あん肝でした♪

 

佐倉市 風流 料理 お椀

他にも、汁物も付いてきて、

 

佐倉市 風流 料理 デザート 水菓子

お食事の後には水菓子という名で

コースと同じデザートも楽しめます。

選んだアイスはほうじ茶の味でした♪

 

※ランチには、焼き魚のや刺身の定食もあります!

佐倉市 風流 メニュー

予約をしておくと、待たずに食べられるように頑張ってくれるみたい♪

 

 

風流のお勧め日本酒

佐倉市 風流 料理 日本酒

和食だと、やっぱり飲みたくなる日本酒。

風流では、たくさんの種類の日本種を揃えています♪

 

佐倉市 風流 メニュー

佐倉市 風流 メニュー

色んな土地の日本酒があって迷っちゃいます。

 

決められないときは、店主にオススメを聞くのがgood!

その時のメニューに合う銘柄を選んで貰えます♪

 

 

まさに「風流」落ち着ける店内

佐倉市 風流 店内

柔らかい色の照明&間接照明で柔らかい落ち着いた雰囲気の風流。

 

靴を脱いで上がるので、テーブル席だけじゃなくて

カウンターも掘りごたつ形式♪

 

佐倉市 風流 店内

お店の奥には、襖を占めることが出来る個室があります。

10人以上は入れるので、ちょっとした集まりにも良いですね♪

 

佐倉市 風流 店内

佐倉市 風流 店内

浮世絵とかもみじの盆栽とか、

和の雰囲気にピッタリなものが飾られているのもステキです♪

 

佐倉市 風流 店内

大漁旗も良い味を出していますね!

 

 

あるじゃん!佐倉 YMOプロジェクト 風流スタンプゲット!

佐倉市 風流 佐倉YMOプロジェクト

店内にはってある、佐倉YMOプロジェクト「佐倉の味噌始めました~♪」の色紙。

 

お笑い芸人のAMEMIYAさんのサインが入っています♪

このプロジェクト、スタンプラリーをやっているので・・・

 

佐倉市 風流 佐倉YMOプロジェクト

もちろん、

スタンプGetだぜ♪

 

▼佐倉Y.M.O.プロジェクトの詳細はコチラ▼

https://sakura-ymo.com/

 

風流の外観と場所

佐倉市 風流 外観

佐倉郵便局の並びにある風流。

レンガと濃い色の木の壁が、

店内と同じように落ち着いた雰囲気を出しています。

 

▼地図だとコチラ▼

〒285-0013 千葉県佐倉市海隣寺町13-8

 

京成佐倉駅 南口から徒歩約5分

近くには佐倉市役所や、㈱ヤマニ味噌があります。

 

 

落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくり食事を楽しめる和み食 風流

 

釣り好きな店主自らが市場に出向いて仕入れる、

新鮮な魚を堪能しに行ってみてはいかがでしょうかー!

 

 

 

【お店概要】
店名 和み食 風流
営業時間 ランチ 11:30~14:00(土曜日は12:00~)
営業時間 ディナー 17:30~23:00(LO)
※昼夜共に、予約制に近い形をとっております。
定休日 日曜日、第一月曜日
電話 043-308-7764
住所 千葉県佐倉市海隣寺町13-8
(上記の情報は記事作成時点でのものです)

 

 

▼風流のFacebook▼

 

 

▼佐倉YMOプロジェクトホームページ▼

 

 

 

 

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