【ちいさな箱カフェ】隠れ家的カフェ 歴博のすぐそば
佐倉市の飲食店をご紹介するコーナー
さくらぶ グルメ
今回は歴博のすぐそばにある隠れ家のようなお店
ちいさな箱カフェ
をご紹介します。
なんだか映画の一コマのようなおしゃれな外観です♪
お店の名前の通り、ちいさな建物でかわいらしいですね!
歴博のすぐそばの住宅街の中にポツンとあって、まさに隠れ家のようです。
▼ちいさな箱カフェの地図はこちら▼
絵本に出てきそうな入り口の前には
メニュー表がありました。
中はどんな雰囲気のカフェなのでしょうか?
さっそく覗いてみましょう。
ちいさな箱カフェの店内
店内もおしゃれでかわいらしさ全開です。
ちなみに写っているのがこのお店のオーナーさん。
写真を撮らせて欲しいとお願いしたら
「せっかくなら働いているところを!」
ということでこの写真を撮らせていただきました。
お冷はこちらからセルフサービス。
コーヒーを頼んだ方は砂糖なども、こちらから頂けるそうです。
ちなみに、ずっと佐倉出身のバンド
BUMP OF CHICKENの曲が流れていました。
所々に「ちいさな箱カフェ」の名前もあってお店の雰囲気づくりに
こだわりが伺えますね。
壁にはなんと「おはじき」のネックレスやイヤリングが売られていました。
後でネットで知ったのですが、「Tonarino Tomoko」さんという方の商品だそうです。
その下にはいろんな場所や人の名刺が置いてありました。
普段はオーナーさんが一人でお店を運営しているそうですが、
その日はたまたま多くの方がキッチンに立たれていました。
「ちいさな箱カフェ」はご自宅と直結しているそうで、とてもにぎやかな雰囲気で、
お忙しい中快く写真を撮らせていただき、オーナーさんをはじめ、みなさん優しい方々でした。
「ちいさな箱カフェ」の店内からは緑豊かな景色が一望できます。
自然に囲まれていて、落ち着ける景色ですね。
来るたびに変わる!オーナーさん自慢のフードメニュー
「ちいさな箱カフェ」のメニューは
ちいさな黒板に書かれていて
これまたかわいらしいですね。
普段は手作りカレーをはじめ、ご飯ものがメニューになっていることが多く、
オーナーさんの気分によってメニューが決まるそうです。
この日はシェパーズパイを注文しました!
シェパーズパイはこの日で3回めだったそうです。
飲み物はこの日はとっても熱かったのでアイスコーヒーをお願いしました。
夏にぴったりな冷製のコーンポタージュもありとても美味しかったです。
シェパーズパイ(英: shepherd’s pie)またはコテージパイ(英: cottage pie)とは、
マッシュポテトで作るパイ皮と牛肉(または羊肉)で作るイギリスのミートパイである。
出典:Wikipedia
スコーンとシフォンケーキはいつも置いているメニューだそう。
スコーンは色んな味があっておいしそう♪
シフォンケーキはこの日は味が2種類ありました。
美味しいケーキを頂く事ができるのも、
「ちいさな箱カフェ」の嬉しいポイントですね。
ちいさな箱カフェの場所
「ちいさな箱カフェ」は元々保育園だったところを
2018年4月にカフェとしてオープンさせたそうです。
よくよく見ればなんだかその雰囲気を残した外観でした。
そんな「ちいさな箱カフェ」は、
歴博のすぐそばの小道を入っていった住宅街の中にあります。
わかりやすく説明するために歴博のマップをお借りしました。
お店の駐車場を出たところから歴博の方を見てみるとこんな感じ。
こちらの看板が目印です。
見逃さないようにお気をつけください。
駐車場は4台止められて車で来ることもできます!
営業は金、土、日、月の週4日です。
歴博に来たついでに、おいしいご飯を食べに来てみてはいかがでしょうか?
店名ちいさな箱カフェ
営業時間 金~月11:00 ~ 17:00(LO16:30)
電話 090-2565-2170
住所〒285-0017 千葉県佐倉市城内町106-22
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
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