ウナギのお菓子?【あさのは】の『山うなぎ』がうなぎにそっくり過ぎる(志津駅・ユーカリが丘駅/佐倉市中志津)
まだまだ新しいチャレンジをしていきたい
地域資源を使った佐倉銘菓を作りたい
佐倉市の大和芋をつかった
お菓子『山うなぎ』と
『大和芋の味噌漬け』
50年の歴史を持つ
あさのはに
新しい和菓子が誕生しました。
ウナギじゃないよ大和芋だよ
あさのはの『山うなぎ』
キレイな白色の山うなぎ。
まだまだ新しいチャレンジをしていきたい。
佐倉市の地域資源を使った佐倉銘菓を作りたい。
そんな思いから、佐倉YMOプロジェクトに参加して、
あさのはのご主人が作った新しいお菓子。
▼佐倉YMOプロジェクトの詳細はコチラ▼
見た目が
うなぎー!!!
うなぎの白焼きにそっくり。
ほぼ うなぎ。
頭の中がうなぎでいっぱい。
・・・と、
いやいやいや、
うなぎという名前が入っているけど、うなぎじゃないんですよ。
すりつぶした佐倉産の大和芋で作られています。
『すりつぶした』
ここがポイント!
程よく大和芋の食感が残っているんです。
さらに、食べた後に大和芋の風味も残るという、
大和芋がめちゃくちゃ生きているお菓子です。
和菓子のような感じなので、
甘すぎず、優しい味になっているのがステキ♪
日本茶と一緒に、ほっと一息つきたくなっちゃいます。
お茶にもお酒にも
あさのはの『大和芋の味噌漬け』
大和芋のシャクシャクとした食感。
ゴロゴロとカットされた大和芋の味噌漬けは、
大和芋の食感を最大限に楽しめます♪
味はというと、お味噌にしっかり浸かっていて、
お酒がめちゃくちゃ進みます。
ご飯のお供にも良いですよね。
ホカホカのご飯の上に乗せて食べる…。
考えただけでお腹が空くー。
一口サイズで気軽に食べられるので、
ちょっと休憩なんて時にお茶のお供にもイイかもしれないです。
大和芋の味噌漬けのしょっぱさと
山うなぎの甘さ、
交互に食べたら、止まらなくなっちゃいます♪
藁の香り
あさのはの手焼き煎餅
あさのはといえばコレ!
長年愛されている
手焼きのお煎餅。
店内にはザラメとか、唐辛子をまぶしてあるもの、黒ゴマ、
色々な種類のお煎餅があるので、どれにしようか迷っちゃいます。
独特な硬さのお煎餅は、
藁などで編まれた『むしろ』を使って干した後、
じっくり手焼きで焼いて生み出しています。
独特な硬さを、あさのはのご主人は『お煎餅のアルデンテ』と呼んでいました。
ちょっとオシャレな響き♪
ところで、「むしろって?」と思った方、いらっしゃいませんか?
私も頭の中に『?』をたくさん浮かべていたので、
むしろ干しをしているところを見せて頂きました♪
米俵とかに使われている、藁を編んだ物とそっくり。
パリっとアルデンテのお煎餅を噛むと、
芳ばしい藁の香りと味がほのかに。
初めての感覚です♪
実は、『山うなぎ』と『大和芋の味噌漬け』を生んだ佐倉産の大和芋、
最初はお煎餅で挑戦していたんだって。
工夫しながら繰り返し何枚も焼いて研究したけど、
お煎餅だとせっかくの味も食感も逃げてしまうので、
大和芋の良さを引き出せる新しいことにチャレンジして生まれたのが、
今回のお菓子と味噌漬けなんです。
あさのはってどこにあるの?
歴史ある商店街、中志津中央商店街アイアイモールの中にあります。
20数年前に八千代から移転してきたんですよ。
八の字眉のやさしい店主がお出迎えしてくれます。
▼地図だとコチラ▼
〒285-0843 千葉県佐倉市中志津4丁目1−14
京成本線志津駅から徒歩約18分、ユーカリが丘駅から徒歩約20分。
あさのはがある中志津中央商店街アイアイモールの近くには、
佐倉中志津郵便局や、スリーエイトホームがあります。
アルデンテのお煎餅が人気のあさのはの新製品、
佐倉の大和芋の食感を楽しめる新しいお菓子『山うなぎ』と
『大和芋の味噌漬け』。
ぜひ食べてみてはいかがでしょうかー♪
店名 あさのは
営業時間 11:00~18:00
定休日 日曜日
電話 043-461-8456
住所 千葉県佐倉市中志津4丁目1−14
(上記の情報は記事作成時点でのものです)