【2つの顔を持つ餃子】紅屋の新作『佐倉ぎょうざ』は大和芋と強力タッグ(志津駅/佐倉市上志津)
餃子と大和芋が、強力タッグ!
大和芋というと、
和食のイメージが強い方も多いと思います。
そんな大和芋が、
上志津にあるお店ぎょうざ 紅屋で
中華のお料理『餃子』になったというじゃないですか。
これは気になりますね。
焼きも水も 紅屋の佐倉ぎょうざ
迷っちゃうくらいたくさんの種類があるある紅屋の餃子に、
新たに加わった新顔。
佐倉ぎょうざ
食欲をそそる濃い目のキツネ色。
もうね、絶妙なんです。
絶妙なな焼き色がたまらないんです。
パリっともちっとした皮に包まれた中身、
餡に佐倉の大和芋が入っているんだって。
大和芋が入っている餃子、初めての経験♪
皮の中いっぱいに旨味と栄養がギッシリと詰まっています。
お醤油じゃなくて、お味噌のタレで楽しむところも
このぎょうざのポイントです。
さらに!
佐倉ぎょうざは焼きだけじゃなくて
『水』
もあるんです。
『みず』じゃないですよ
『すい』です『水(すい)』
水餃子もあるんですよ。
具材は焼餃子とおそろい。
中身は一緒でも、
焼きと茹でるでは味が全然違うんですよー。
皮のもっちり感も増した感じがします。
同じ具材で、焼きと茹でが楽しめるのは
ぎょうざの嬉しいところですね♪
佐倉ぎょうざを楽しむなら、
両方一緒に楽しむのがお勧めです。
パリパリ食感 紅屋の『やまといもチップス』
シャクシャクの食感の大和芋をスライスして油にイン!
ついつい、つまみたくなる『やまといもチップス』の完成です♪
丁寧に薄くスライスされていて、
チップスの醍醐味、油をしっかりまとっています。
油をまとっているのに重たく感じないのは、きっと大和芋が成せる技なんだろうな。
食べ始めると、サクッと軽やかな食感で、
食べるスピードがどんどん速くなって行って、食べる手が止まらない。
同じお芋でもジャガイモで作るポテトチップスとは違った芳ばしさと食感で、
チップスの新たな扉が開いた気がしました。
大和芋が持っているシャクシャク感が、
チップスにすると軽やかなサクッ感に大変身♪
佐倉YMOプロジェクトをきっかけに出来た料理
大和芋が入った佐倉ぎょうざと、やまといもチップスは
佐倉YMOプロジェクトをきっかけに誕生した料理。
佐倉市の食資源、大和芋、お茶、お味噌をテーマにしたプロジェクトなんだけど、
その中から大和芋を選んでの紅屋さんの新メニューなんです。
▼佐倉YMOプロジェクトについて詳しくはコチラ▼
紅屋オーナー夫婦がDIYした店内
2018年12月にオープンした紅屋。
柔らかい光の照明で、
ゆっくりと料理を味わうことが出来る
落ち着いた雰囲気の店内は、
オーナーご夫婦がDIYで作り上げたんだって。
座った席のテーブルがも手作りの物なんですよ。
手作りだと好きな大きさのとか高さのテーブルを作れるから、
思い通りのお店が作れて素敵ですよね♪
紅屋はどこにあるの?
和の雰囲気と木の看板がステキな入口の紅屋。
京成線の線路沿いにあるので、電車の中から見たことがある方も多いのではないでしょうか。
志津駅の北口の階段を下りて、そのまま真っすぐ線路沿いに歩いて行けば到着する
というのも分かりやすいのもポイント。
▼地図だとコチラ▼
〒285-0846 千葉県佐倉市上志津1669−6 1F
京成本線 志津駅から徒歩約1分。
近くには喫茶店のモダンタイムスや、佐倉市役所の志津出張所があります。
落ち着いた雰囲気の中で
ゆっくりと料理を味わうことが出来る
紅屋。
新作の大和芋が入った佐倉ぎょうざと、
やまといもチップスを堪能しに行ってみてはいかがでしょうかー。
店名 ぎょうざ 紅屋
営業時間 ランチ 11:00~14:00
営業時間 ディナー 17:00~23:00
定休日 水曜日
電話 043-460-1250
住所 千葉県佐倉市上志津1669−6 1F
(上記の情報は記事作成時点でのものです)