【600円で楽しめる国宝!】国立歴史民俗博物館 期間限定!特集展示『海の帝国琉球』
出典:佐倉市観光協会
佐倉市城内町にある
佐倉市民のみなさんならご存知の
国立歴史民俗博物館。
(愛称は「歴博」♪)
期間限定で
「海の帝国琉球」っていう
特集展示を開催しているみたい!
重要文化財とか国宝まで見られるみたいで
めっちゃ気になる~!
「海の帝国琉球」の開催期間と歴博の開館時間・休館日・入場料(国立歴史民俗博物館/佐倉市城内町)
※出典:国立歴史民俗博物館 特集展示「海の帝国琉球」のチラシ
◆開催期間◆
2021年3月16日(火)~5月9日(日)
◆歴博の開館時間◆
9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)
◆休館日◆
月曜日(GW中の5月3日(月・祝)は開館し、5月6日(木)が休館)
◆入場料◆
一般 600円 / 大学生 250円
(高校生以下は入場料無料)
「海の帝国琉球」の概要(国立歴史民俗博物館/佐倉市城内町)
※出典:国立歴史民俗博物館 特集展示「海の帝国琉球」のチラシ
14世紀代から東アジア海域世界では活発に行われていた交易。その中心となったのが海洋国家・琉球です。
琉球はその活動の過程で、言語も習俗も異なる周辺の島々、八重山・宮古・奄美に侵攻し、
それぞれの社会を大きく変化させましたが、文献資料がほとんど残っておらず、
琉球王国によって作られた歴史書をもとに語られてきました。が
島々を歩くと、ジャングルの中には当時の村が遺跡として眠っており、そこから大量の陶磁器が発見されました。
この展示では、琉球の帝国的側面に視点を据えて、八重山・宮古島、甘みといった周辺地域から琉球をとらえなおしてみます。
※出典:国立歴史民俗博物館 特集展示「海の帝国琉球」のチラシより抜粋
◆こんな展示物があるようです◆
※出典:国立歴史民俗博物館 特集展示「海の帝国琉球」のチラシより
・青磁陽刻牡丹文大花瓶【15世紀】(左)
・青磁酒海壺【15世紀】(右)
※出典:国立歴史民俗博物館 特集展示「海の帝国琉球」のチラシより
・金頭銀茎簪【年代不詳】(左)
・円覚寺殿中鐘【1495年 / 重要文化財】(右)
*
※出典:国立歴史民俗博物館 特集展示「海の帝国琉球」のチラシより
・首里那覇港図屏風(部分)【19世紀】
※出典:国立歴史民俗博物館 特集展示「海の帝国琉球」のチラシより
・冊封使船送迎之図【19世紀】
※出典:国立歴史民俗博物館 特集展示「海の帝国琉球」のチラシより
・那覇里主・沢岻里主書状【15世紀後半~16世紀前半 / 国宝】
国立歴史民俗博物館の場所(佐倉市城内町)
国立歴史民俗博物館は佐倉市城内町にあります。
▼地図だとこちら▼
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町 117
・京成本線佐倉駅から徒歩約15分
バスの場合は京成佐倉駅南口 1番乗場から
ちばグリーンバス田町車庫行き乗車、
「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車
・JR佐倉駅からは歩くとかなり距離があるので、バスをご利用することをお勧めします
JR佐倉駅北口 1番乗場からちばグリーンバス田町車庫行き乗車、
「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車
・車の方は敷地内の駐車場に停めることが出来ます
(第1・第2駐車場あわせて250台)
**********
国立歴史民俗博物館で
2021年3月16日(火)~5月9日(日)まで開催する
特集展示
海の帝国琉球
入場料600円で国宝が見られるのは魅力的ですね!
気になった方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
施設名 国立歴史民俗博物館
開館時間(3月~9月)9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
開館時間(10月~2月)9:30~16:30(入館は閉館の30分前まで)
定休日 毎週月曜日(ただし休館となる日が休日にあたる場合は開館し、翌日を休館日とします。)
年末年始(12月27日~1月4日)
入館料 大人:600円(350円)/ 大学生:250円(200円)/ 小中学生、高校生:無料
※カッコ内は20名以上の団体料金
問合せ 050-5541-8600
住所 千葉県佐倉市城内町 117
駐車場 第1・第2駐車場あわせて250台
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
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