糖質を気にせず食べられるラーメンが佐倉市鏑木町【ぱんどら】にある!
ラーメンの糖質っていくつか知っていますか?
もちろん種類によって前後しますが、
麺一玉が大体『糖質64.3g』なんだそうです。
1日に必要な糖質は最低『100g』と言われていて、
ラーメンを食べると一日に必要な糖質の
7割近く摂取してしまうことになります。
なので、糖尿病の方などはどうしても
ラーメンが食べられないそうです。
参照:https://www.locabostyle.jp/carb/
参照:https://www.riviera.co.jp/features/lowcarb/lowcarb.html
糖質が高めなラーメンですが、
糖質15gの低糖質麺が
佐倉市鏑木町の
麺屋 ぱんどら
にあるという情報がはいったので、行ってきました!
麺屋 ぱんどらの低糖質麵
ぱんどらの低糖質麺は小麦を一切使わずに
糖質を15gに抑えているそうです!
一般的な麺の4分の1ほどの糖質です。
ラーメンの麺は大体黄色ですが、
低糖質麺は白色です。
+100円でぱんどらのすべてのラーメン、つけ麺の麺を
低糖質麺に変えることができます。
今回は豚バラつけ麺の辛味噌を注文しました!
実際にぱんどらの低糖質麺を食べてみると
蕎麦みたいな食感で、あっさりとした味をしています。
低糖質麺のあっさりさが
スープの旨味をストレートに伝えてくれています。
個人的には普通の麺よりも低糖質麺のほうが
より味の深みを感じられたような気がします!
スープには豚バラの他にも人参やゴボウなど
野菜がたくさん入っていて、味はとても濃厚です!
ぱんどらのつけ麺は麵を食べ終わったら
お湯で割ってスープを飲むこともできます。
具材が多いからスープもなかなか食べ応えがありますよ!
ぱんどら店長の裏話
ぱんどらの店長さんに低糖質麺が
生まれた理由を聞いてみました!
ぱんどらの店長の修行先で
低糖質麺を提供していたらしく、
ぱんどらでは低糖質の
チャーハン、餃子を提供していたみたいです。
ある日、それを聞きつけてわざわざ
山梨から来たお客さんがいたそうで、
そのお客さんが
『餃子、チャーハンなんて
一生食べられないと思った』
と言うぐらい感動してくれたんだって!
その言葉が店長も嬉しくてラーメンでも
糖質を気にせず
食べられるようにしたいと思い
低糖質麺を作るようになったらしいです。
低糖質麺が誕生する裏には
お客さんを想う気持ちがあったんですね。
ぱんどらへのアクセス
ぱんどらはJR佐倉駅方面からJR佐倉駅入り口の交差点を
左に曲がった296号沿いにあります。
駐車場はお店の前に第一駐車場があり、
4台ほど駐車できます。
もし第一駐車場が埋まっていたら
住宅街の奥に第二駐車場があり、
5台ほど止められるスペースがありますので、
そちらをご利用くださいね♪
▼麺屋ぱんどらの場所はコチラ▼
低糖質麵が最高なぱんどら
お客さんとのやり取りから生まれた美味しい
低糖質麵を提供する
佐倉市鏑木町にある麵屋 ぱんどら。
みなさん食べに行ってみてはいかがでしょうか?
店名 麵屋 ぱんどら
営業時間 火~日11:30 ~ 13:30、18:00 ~ 21:00 (麵がなくなり次第終了)
定休日 月曜日
電話 043-484-7344
住所 〒285-0025 千葉県佐倉市鏑木町1丁目7−21
(上記の情報は記事作成時点でのものです)