【暮らしをイメチェン】アンティークと建築のワーク・ワークス
突然ですが、
おうち、
古くなっていませんか?
なかなか年季の入ったこんな場所が…
オシャレ空間に大変身!!
綺麗で、オシャレな空間が我が家にも欲しい!
そんな願いを叶えてくれる
アンティークショップと建築工房の
お店を見つけました!
今回は佐倉市鏑木町にある
ワーク・ワークス
をご紹介いたします!
お家もお店もアイディア一つで大変身!ワーク・ワークス
本日は、よろしくお願いいたします。
個性的でオシャレな家具や雑貨がたくさんありますね。
ありがとうございます。
1階と2階がアンティークショップになっていて、
地下が建築の商談やワークショップを行う
コワーキングスペースになっています。
まずはそちらでお話しましょう!
地下も併せて3階層になっているんですね。
こちらもオシャレで素敵な空間です♪
この店舗は私の友達のお母さんに
紹介してもらった店舗で、
以前は焼き肉屋だったんですよ!
これが元の写真です。(上記写真)
手間がかかりましたが、
自分たちの好きな空間を作ることが出来ました。
アメリカドラマに出てくる
FBIの隠れ家みたいで気に入っています。笑
確かに隠れ家みたいです!
自分の好きな空間を作れるって
とっても素敵なことですね。
見れば見るほどオシャレで素敵ですよね。
私のお家もこんな風に出来ますか?
もちろん出来ますよ!
クロスを張り替えるだけでも、
ガラリと印象を変えることができます。
自分の家にこんなオシャレな空間が出来たら
暮らしがもっと楽しくなりそうです♪
アイディア一つでコストを抑えながら
リフォーム出来るんです。
個人宅の他にも、お店・企業などの内装のデザイン、
マンションのクロスの張り替えなどもしているんですよ。
施工例の中にもお店の内装の写真がありましたよね。
リフォームのコンセプトを聞いても良いですか。
建築って環境には悪いことをしているので、
綺麗にするだけのリフォームで
終わらせないようにしています。
例えばこのテーブル(上記写真)は素材を再利用して
作り直したテーブルなんです。
そうなんですね!
味があってとっても素敵です。
アイディア一つでいろんなものが長く使えるんですよ。
時代を超えて使われるワーク・ワークスの家具たち
コワーキングスペースにも
昔の家具や雑貨が多く見られますし、
本当にアンティークがお好きなんですね。
昔の時代の独特な雰囲気がありますし、
手作りで作っていたものは技術力の高さを感じますね。
この本棚は100年前の本棚なんです。
手作りで装飾も細かく作られて、
今じゃ中々手に入りませんよね。
確かに。
それに、100年間も使われるって凄いですね。
はい。
私、昔の言葉で“一張羅”という言葉が好きなんです。
“一張羅”ですか。
一張羅
①もっている着物の中で、一番上等のもの。とっておきの晴れ着。②たった一枚しかもっていない着物。
今って使い捨てのモノも多いじゃないですか。
それを否定するつもりはないけれど、
初めはピカピカの新品だったものが、
年季が入ることで見た目が変わっていき、
最終的には用途さえ変わってしまうこともある。
そんなところに面白みを感じるんです。
なるほど。
こちらの古道具だったら
オシャレな飾りとしても使える…。
そのような事でしょうか?
飾りとして生まれ変わるものも多いですし、
使い方が変わる物もあります。
1階にある棚(上記写真)は、
元々テーブルとして使われていたものなんですよ!
そうなんですか!
言われてみればテーブルの
”足”がついていますね。
当初使っていた人が
考えもしなかったであろう目的で
時を超えて使われていることって
なんだか素敵じゃないですか。
こんな風に私たちはアンティークの
新しい使い方をご提案したりもしています。
自分で新しい使い方を
見つけるのも楽しそうですね♪
ワーク・ワークスで家具を買いたい!
1階と2階のアンティークショップにお邪魔しました。
目に入るものはどれも個性的。
例えば、
ステンドガラスのようなランプ。
独特なデザインと色合いで、
まるで絵本に出てきそう。
こちらの蓄音機は
実際に音を出すこともできるんですよ♪
ノイズ交じりの音楽は心地よく、
懐かしさを感じさせてくれます。
使用してみたいときはスタッフに声を掛けて下さいね。
沢山あるアンティーク家具の中で
特に気になったのはこちらの椅子。
背もたれのデザインがとってもオシャレ♪
アンティークだから高いかな…?
と思って値段を確認してみると
手前の椅子は『13,200円』
アンティークが身近なものになった感じがしました。
家具を見ていて、ふと気になったことが。
大きい家具もありますが、
発送などはお願いできたりするんですか?
古いものなので、
どうしても壊れやすいものも多く、
その場で持ち帰って頂くことが多いです。
大きい家具については、
千葉近郊であれば
私たちがトラックで運搬することもありますよ。
なるほど!
自分で運べば商品の状態を確認しながら
慎重に運ぶことも出来ますね。
ところで、
今日は運べないからまた来よう
っていう事もあると思うのですが、
次に行ったときには
お気に入りのものが無くなっちゃいそうで。
それでしたら、
2週間は取り置き出来ますよ。
そうなんですね!
それならじっくり悩めますね。
ワーク・ワークスでのイベント
ワークワークスの1階には、
ステンドガラスや陶器、アクセサリーなど
アンティークではない商品もありました。
こちらの商品はアンティーク…ではないみたいですね?
1階ではアンティークだけではなく、
私たちが特に気に入っている
作家さんの作品も置いています。
どれも個性的でオシャレなものばかりですね♪
手作りっていうのも素敵です。
お店の名前のワーク・ワークスは、
その、手仕事で作り上げる“ワクワク”を込めてつけた
名前なんですよ 笑
ワクワク…
ワーク・ワークス…
ダジャレだったんですか 笑
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他にも、
パンも販売されてるってお聞きしました。
そうなんです。
毎週金曜日限定で
『ぱんの人』のパンを売っています。
このパン、自家製酵母から作っているんですよ。
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あとは、作家さんの個展や
作品作りを体験できる
ワークショップを開いたりもしています。
いろんなイベントがあって
聞いているだけで”ワクワク”しますね!!
ワーク・ワークスへのアクセス
ワーク・ワークスは市立美術館から
京成佐倉駅に向かう坂の途中にあります。
専用駐車場はないので、
市立美術館の向かい側にある
市営駐車場を利用してくださいね。
市営駐車場からワーク・ワークスまでは、
徒歩で3分くらいです♪
▼場所はコチラ▼
〒285-0025 千葉県佐倉市鏑木町1197
JR佐倉駅から徒歩約20分
京成佐倉駅から徒歩約13分
2つの駅から歩いて行ける場所にあります。
ワークワークスでいつもの日々にワクワクを
素晴らしいデザインの中で暮らすワクワク
お気に入りの家具を見つけるワクワク
職人さんの作品に触れ合うワクワク
いろんなワクワクが見つかる
アンティークショップと建築工房の
ワーク・ワークス
ぜひ行ってみてはいかがでしょうかー。
店名 ワーク・ワークス
営業時間 水~日 10:00 ~ 17:00
定休日 月曜日、火曜日
電話 043-309-6617
住所 〒285-0025 千葉県佐倉市鏑木町1197
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
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